商品紹介
北星樹脂工業が製作・販売する商品例の最新情報を掲載しています。
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北星樹脂工業が製作・販売する商品例の最新情報を掲載しています。
あらゆる樹脂材質の配管材を取り扱っており、配管工事は元より現地工事の簡略化となるプレハブ配管の対応もしております。
材料の手配からタイムリーな現地への提供を行うことで、現地工事の負担軽減のお手伝いをいたします。
塩ビを主として様々な樹脂配管施工や加工を行っております。又、プレハブ品の製作や現場溶接等、現場のお困り事の対応もしております。
お気軽にお問い合わせください。
※現状は樹脂配管に特化している為、足場工事や据え付け時におけるサポート取付工事はお客様の方で準備いただいております。
プレハブ図面を頂ければ一番良いのですが、御社から配管平面図と側面図を頂ければ、当社にてスプール図へ展開しプレハブ図面までを製図することが可能です。
現合ヶ所(現場接続部)については、実績から決めることも出来ますし、お客様の意見を伺い、アレンジすることも問題ありません。
図面作成費用ですが、過大な労力が必要な場合には相談させてください。
色々ありますが、4点例に挙げて紹介させて頂きます。
① 軽量化: 樹脂と金属の 1番の違いは重さにあります。
比重で比較すると「樹脂の比重:1~2」「鉄や銅の比重:7~9」「アルミニウムの比重:3」 鉄や銅と比較すると、約 1/4~1/10。アルミニウムと比較しても約半分の軽さとなります。
② 耐薬品性:金属は一部を除き、酸化しやすく錆が発生します。
また酸やアルカリにも侵されやすいという特性があります。 樹脂の場合は、薬品に応じて材質を選定すれば、耐薬品性に優れたものが必ずあります。正しい材質選定を行えば、部品劣化を防ぐ効果が期待できます。
③ 透明なものが製作可能:金属には透明なものが有りませんが、樹脂にはあります。
中が見えず、作業性が悪かった場所も樹脂にすることにより、可視化が可能です。
④ 柔らかい:金属は非常に硬く、丈夫ですが相手側に傷をつける可能性があります。
その反面樹脂は柔らかいので、相手側に傷をつける可能性を減らせます。
基本的には工作機械の精度保証内にて加工しています。 精度が重要な場合は一度相談させてください。
樹脂は温度変化による寸法膨張が金属と比べると大きい為、どうしても金属よりも精度が安定しません。
製図ソフト(CAD)を用いて図面を作成しています。 弊社では基本はIJ-CADを使用しております。
基本的には加工費(加工時間)+材料費=加工品の価格となります。
誠心誠意、可能な限り対応を検討させていただきます。
通常は弊社と取引のある宅配業者様に配送してもらいます。お客様のご指定があれば、それに対応することも可能です。
お客様ご自身で引き取りに来社いただけるのであれば、それでもかまいません。
時間指定等はチャーター便等での対応となります。
ご注文をいただくのに地域は限定していません。どちらの地域からでもご注文は可能です。
現在、北海道から沖縄まで日本全国のお客様からご支持をいただき、ご注文をいただいております。
ご注文の方法としては、メール、電話、ファックスで承っています。
まずは製作する製品についてのご相談からとなります。
図面がなくても現物があれば製作できるかどうかを知りたい、複雑な形状のもので製作可能かどうかを知りたい、こういった材質のもので製作可能かどうか聞きたいなどのご要望をお聞かせください。
弊社で製作可能な場合、それからお見積りをさせていただいて、その内容に納得頂いたのちに、正式なご注文をいただければ製作にとりかかります。
出来上がった製品は、もちろんのことながら日本全国どちらへでも発送可能です。まずはお気軽にお問合せください。
過去にお取引のない場合ですと、弊社の取引条件にてお支払いいただきます。
継続してお取引きいただきましたら、お客様の希望の締日に合わせて一月ごとの合計請求をさせていただきます。
お支払は基本的にお振込みでお願いしております。